漫画版「皇国の守護者」

2023年に入りふと「そういえば俺は自分が好きな作品やコンテンツを魅力的に紹介できるようになりたいんだった」と思いだした。 ゲームでも漫画でも人に紹介するときなんとなく要領を得ない薄いあらすじを話して「とにかくやってみて(読んでみて)絶対面白い…

フェチ、性的嗜好って何

フェティシズム・・・通常よりも強く性的興奮を引き起こす特定のものや状態を表す言葉 みなさんは何かしらのフェチがあるでしょうか。 一般的なフェティシズムで言えば足フェチ、胸フェチ、においフェチ、声フェチなどであろうか。またフェチとは言わないま…

別に怖かったわけじゃないんです 本当です

今日親知らずを抜いてくださった歯医者の先生へ 本日は、突然の電話にも関わらず小職のためにお時間をお作りいただき誠にありがとうございます。 初診だったのにも関わらず検診のみで終わらず、口内清掃や親知らず抜歯まで丁寧に説明いただき、大変助かりま…

相棒との別れ そして……

「相棒 良かったな ここが年貢の納め時だ お前はこれからは一人で歩いていくんだ ひよるんじゃねえぞ」 そういって28年間と356日ともにしてきた俺の相棒は光の中に消えていった。 消えゆく相棒の顔は、一瞬どこかピエロのマスクに似ていた。 相棒、君はあの…

10.社会人7年目

「金ならある」 最近のぼくの口癖だ 実際、学生やニートのときと比べて銀行の預金残高は、1桁多く記入されている 物欲のない子ども部屋おじさんであるぼくは、安月給でも何もせずとも貯金は溜まっていく 金銭感覚は学生時代とあまり変わっていない。 コンビ…

9.飼い猫の難病治療のためのクラウドファンディングとお金の価値について

日本人の平均年収441万円くらいらしい。 月給30万円で、ボーナスが81万円だと441万円。 手取りだと月給24万、ボーナス65万円くらいか? 「手取月給の中で生活をして、ボーナスの中で旅行や大きな買い物、貯金をする。」というのが平均的な家計のお金の流れな…

8. オードリーと日向坂46

※この記事は偏見に満ちています。 ぼくは、ディープなアイドルオタクが嫌いである。 何故ならあの生き物は 「他者を応援することで満足感や達成感を感じているから」である。 あの生き物は、彼女らの成功していく姿をまるで自分のことのように喜んでいる。 …

7.スクリーン・ジャンキー

「飯の時くらいスマホ触るのやめようよ」 テレビからNHKのニュース流れる夜の一家団欒の時間帯。ふと俺は口に出してしまった。 パウルマン家は4人家族だ。 自営業の親父 来年定年の福祉関係の仕事の母親 プータローの兄 次男のパウルマン先生こと俺 そう俺は…

6.友人

8月に遠い西の方から友人が僕の住む街に遊びに来た。 また別の友人が12月にも僕の住む街に遊びに来た。 これと言って目的もなく、遊ぶところもない、名産品もないこんな田舎に遊びに来たのだ。 お前らこんな田舎に来て、特別なおもてなしもしなかったが本当…

5.苦しかったときの話をしようか 森岡 毅著

先週、3年ぶりに学生時代の友達と2人でお酒を酌み交わした。 最初「仕事はどうだ」「彼女はどうだ」「結婚するのか」「あいつは結婚したらしいぞ」など二十代後半に差し掛かった俺たちは二十代後半の人間が喋るような話をした。 昔からの悪い癖だが酔いが回…

4.謝罪会見

日本人は、本当に人に謝らせるのが好きな民族である。 「○○大臣がこんなことを言っていた」 「人気芸人△△の過激発言!」 「タレントの××が過去こんなことを言っていた」 「傷つく人もいるんですよ!」 「被害者や遺族の気持ちを考えたら、到底容認できる発言…

3.ぼくたちにもうモノは必要ない 佐々木典士著

これは汚部屋の主からミニマリストという概念に出会った著者が、モノを捨てることによってどうなったかという本である。 最近ミニマリストYouTuberの動画を好んで見ている。 きっかけは 「サラリーマンはその会社に入った瞬間生涯年収が決まっていること」 …

2.釣り

サラリーマンというのは いかに効率よく動くかという仕事だ。 物を作るにも 同じ人数でたくさん作れると利益が出る。 営業も1000万円で売れても原価が950万円より 30万円のものを100万円で売る方が利益も効率もいい。 そんな会社で効率よく動くために絶えず…

1.パウルマン先生(@bounoo)

このブログはぼくの好きなものを紹介するというブログなので紹介します。 まず最初に紹介するのは「パウルマン先生(@bounoo)」です。 つまりぼくです。 ぼくはぼくが大好きなのです。 ぼくは、26年彼女ができたことがありません。 未だに童貞です。可愛い女…

初めに

読書の秋といいますが、今年はブログの秋ということで、ブログを書き始めることにしました。 昔からやりたいことの1つではあったものの、Twitter等で見るブログはみんな面白く素晴らしく読ませる文章ばかりで「僕の稚拙な文章なんか……」と思い、やり始める…